トランスジェンダーの戦い

ニューハーフのあり方とはまたく違う性同一性障害。これには、精神的な障害という大きな壁があったのだ。これは、自分が認識しているはずの性別が身体のつくりと不一致であるということ。これがひどい場合には、自分で性器を切り取ってしまうほどにまで至るという。この精神障害を治療する方法としては、性転換手術を施す以外にはないという。自分の性に違和感を感じる程度の軽い症状から、外に出るのが苦痛になるほどにまで症状が違ってくるものであるほど差が大きいために医師もこの診断をする事が難しいとされている。軽い性同一性障害の場合にはたんなる女性の体になりったいというような願望だけでとどまっているとたちまち判断されてしまったケースがあkず多く挙げられているのだ。

2011年の初期には、12歳の少年がこの障害を機にホルモン治療を受けたことがニュースとして取り上げられた。思春期での体の変化を抑えるためというのがこのホルモン剤投与の目的。18歳未満にホルモンを投与することへの批判も多々あれば、副作用の報告例がないためにこれには問題がないとする意見もある。ちなみにこの男児は、小学校入学当時から女生徒として対応していた。

ニューハーフにもトランスジェンダーはいるが

さて、ニューハーフと呼ばれる中に、これまでにあげてきた「性同一性障害」は存在しているのかという話。これは必ずしもノーとは言えない。なぜなら、その障害には軽いものから、自殺すら願望するようになるような重度なものまであるからだ。

そもそも、性同一性障害を重度で的面している患者にとって、本来なら女性の体をもっているべきなのに男性であるという事は屈辱にしか過ぎない。よって、男性として認識をしており、更にそれを会話のネタにしてしまえるほどのニューハーフたちのなかに彼らが混じって生活をする事は苦痛でしかないのだ。

日本におけるニューハーフの立場は、あからさまな男性素材が残っていなければ面白味も何もないというレベルだ。なぜなら本当に美しいニューハーフは女性を徹底しているわけだし、どこにでもいるようなニューハーフのそぶりを見せたりはしないのが鉄則。さらに、それほどのレベルなら一般のホステスとしても働くことが出来るのだ。

男性であることを前提で働いているニューハーフには「女装」という言葉が残っている。トランスジェンダーを抱えた男性たちは「女装」と言われることで嫌悪感を感じることさえあるのだ。それがまさに差別用語としてもとらえる患者もいることだろう。でへ彼らはどうやってその壁を乗り越えるのだろうか?

ジェンダーを知らせるための教育

ジェンダー(gender)とは、社会や文化の規範に照らして意味づけられた性差のこと。「女/男らしさ」「女/男役割」などの観念もその一例である。時に「常識」「あたりまえ」とみなされがちだが、性をめぐる社会通念・制度・規範には、一人ひとりの個性的なあり方を抑圧するものが少なくない。立教大学ジェンダーフォーラムは、ジェンダーについての教育・研究活動の拠点として、男女共同参画社会の実現に向けて、真に時代の要請に応えることができる大学へと脱皮していくことを目指して1998年に誕生した。性同一性障害の治療には、費用が相当かかるのが問題となっている。彼らの最終目的地は性別を変えることにあるため、戸籍での変更を申請するためにはそれまでのプロセスだけでも非常に困難な道のりになる。まず、幼少のころからこの違和感を感じる子供は非常に多いという、しかし一番近くにいるはずの両親はこの障害の実態を知らないため我が子にまさかこんな症状があらわれているとは思いもしないのだ。ただ、何か様子がおかしいとすこしでも気づくことができればすぐにカウンセリングを受けさせる必要があるのだ。精神障害には限りなく症状があるので一般人が判断することは到底できないもの。これが当たり前であり、そのあとの診断結果を恐れてはいけないのだ。

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超合金ニューハーフと怪力女装家